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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-04-21 第98回国会 参議院 運輸委員会 第6号

説明員高木文雄君) いろいろな面でどういうふうに説明をすればおわかりいただきやすいかということを考えながらおるわけでございますが、一番最近数字的に顕著になってまいりましたのは線路つき固めの実績でございます。  御存じのように、非常に古くはいわゆるつるはしでやっておりました。それをハンドタイタンパーといいまして、手で持ってガガッとこうやって直す機械にかえていきました。

高木文雄

1979-04-27 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

施設、保線の職場にどうして問題があるかと言いますと、昔は、一番古くは、つるはしを持って線路つき固めをやっておりましたが、それが機械を使ってつき固めをやるようになり、昭和二十年代の終わり、三十年代の初めから、ただいまのようなマルチプルタイタンパーの時代に移ってきたわけでございますが、その移り変わりの過程が、率直に言って、必ずしも十分にいっていないということでございまして、マルチプルタイタンパー稼働率

高木文雄

1974-04-03 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

まだ実はよく御納得がいかぬと思うのでございますけれども、かりに、いまのような(1)のコンクリートつき固めという問題でもよろしゅうございますが、これをやろうとする。そうしますと、幾らか、わからないのですよ。そこで、いろんな参考資料から、これはどのくらいかかるだろうという予算をこちらで積算するわけですね。それには、これはこう、これはこうと出しておるわけです。

清成迪

1966-07-29 第52回国会 衆議院 建設委員会 第2号

それから第二番目の堤体内部につきましては、コンクリート水通部から左岸にかけて施工が非常に粗雑であって、つき固めが全くしていない。それから空隙の存在があり、骨材の分離が認められる。こういうことに要約できると思います。それから三番目は、注水試験の結果ですが、表面を除いて全部漏水している。堤体全部に空隙がはなはだしい。これに尽きておると思います。  

山本幸一

1966-07-29 第52回国会 衆議院 建設委員会 第2号

なおその空隙つき固めをしていない。この二つ指摘していらっしゃるわけですね。コンクリートが不均質であるということは、私どもがかねがね指摘したように、官給品セメントを使っていないということです。これは実はお役所の人が証人ですから、お役所の人の名前をあげることは差し控えます。差し控えますが、事実官給品セメントが他に流れておる現場を、私どもは写真にとっております。

山本幸一

1962-03-07 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

機械が使えるかという御質問もございますが、御承知の通りに、こういった作業に使います機械は、二つに分けますと、道床作業が一番大きな労力を従来から要しておりますが、この作業機械化、これは、従来は手でもってついております作業を、単独ではございますが、タイタンパーという電気を動力といたしましたつき固め作業方式に、今日すでにほとんど全部、この作業になじんできております。

柴田元良

1961-05-12 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

中村説明員 軌道の問題につきましては、たとえば先生御存じだと思いますけれども、辻堂の近所に非常にロング・レールを使いまして、先ほど申しましたマルティプル・タイタンパーでつき固めをやった、かなり新しい軌道工事法を実施した個所があります。ここのところはほとんど動揺が感じられないのじゃないか。

中村卓

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